通信紙版バックナンバー
令和7年(2025)10月 令和7年秋彼岸会行事を行いました 彼岸入り前から好天に恵まれ、連日たくさんのご家族が来園しお参りされておりました。 読経におきましては全ての戒名紙を読み上げいたしました。 今年は特に暑い日が長引き行事のある日まで夏の余韻を…
令和7年(2007)9月 {おしらせ} 秋彼岸会行事日程 合 掌 残暑の候、皆様には益々のご健勝の事とお慶び申し上げます。 いとしき子達との絆、ご家族の幸福への祈願をさせて頂く、 令和七年秋彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。 期日 九月二十…
令和7年(2025) 8月 処暑 今年は梅雨明けが例年並みで猛暑日が続きました。8月に入ると立秋が過ぎ処暑を迎えます。 処暑とは二十四節気の1つで、8月23日頃、暑さが終わるという意味です。 まだ昼間は暑い日が続きますが、 朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持…
令和7年(2025) 7月 今年も折り返しとなり7月を迎えました。今年は思った程雨量は少ないのですが、 やはり蒸し暑い日が続き気分が曇りがちになります。そんな時こそ晴れた心を持ちたいですね。 7月7日は新暦の七夕です。 七夕は年に一度、天帝の娘である織姫…
令和7年(2025) 6月 2025年6月11日は入梅(にゅうばい)です。 芒種から5日目、立春から135日目となっており、文字通り梅雨の季節に入る頃です。 実際の梅雨入りは気象庁がその日までの天気経過と1週間先までの天気の見通しを判断して発表した日で天気経…
令和7年(2025) 5月 子供の日 「こどもの日」は1948年に制定された国民の祝日のひとつです。 その趣旨は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、 母に感謝する」というもので、国会に請願が出た際に要望が 多かったことから5月5日とされまし…
令和7年4月(2025)第193号 令和7年春彼岸会行事を行いました 彼岸入りの3月17日から19日は天候が荒れ降雪がありましたが 行事開催からの3月20日彼岸中日からは 穏やかで暖かな天気に恵まれ多くの方が来園されました。 今回の行事におきましても皆さまのご健…
令和7年(2025) 3月 合 掌 春暖の候、皆様には益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 愛しい子達のやすらぎを祈り、ご家族との絆と幸せを念願いたします 令和七年春彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。 ・期日 三月二十 日 (祝) ・読経開始午前…
令和7年(2025) 2月 2月3日は節分です。言葉の通り季節を分けるこの日を境に日々暖かくなっていきます。 節分といえば豆撒きですね。以下は怖い象徴である鬼と人との交流を表した雪国の民話です。 節分の福鬼 昔、ある村に貧しい百姓のおじいさんとおばあさん…
令和7年(2025) 1月 今年は巳年にあたります。以下は干支の巳(蛇)にまつわる昔話です。 むかしむかし、村人たちが集まって、お寺の掃除をしていました。 掃除が終わると、お坊さんがお酒を入れたツボを持ってきました。 みんなはお礼を言って、お酒を受け取り…
令和6年(2024) 12月 師走 師走(しわす)とは陰暦12月の異称であることはよく知られています。 ただし語源については12月なると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、 師が忙しく走り回るということから「師馳(しは)せ月」といったのを 誤ったも…
令和6年(2024) 11月 今年の立冬は11月7日です。 立冬とは、冬の気配がたち始めることを意味しています。かつて二十四節気が使われていた時代とは、暦が少しずれている現代。立冬といっても「冬が来た」と感じられるほどではないかもしれませんが、 ニュース…
令和6年(2024) 10月 令和6年秋彼岸会行事を行いました 彼岸入りから天候不順に見舞われましたが、連日たくさんのご家族が来園しお参りされておりました。 秋は実りを表し、皆様の願いや思いが可愛い子たちに届き実を結んでいいただけるように ご供養を務め、…
令和6年(2024) 9月 合 掌 残暑の候、皆様には益々のご健勝の事とお慶び申し上げます。 いとしき子達との絆、つぶらな瞳への思い出を 御家族への幸福を念願させていただく 令和6年秋彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。 期日 :9月22日(秋分の…
令和6年(2024) 8月 処暑 今年は梅雨明けが例年並みで猛暑日が続きました。8月に入ると立秋が過ぎ処暑を迎えます。 処暑とは二十四節気の1つで、8月23日頃、暑さが終わるという意味です。 まだ昼間は暑い日が続きますが、 朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持…
令和6年(2024) 7月 今年も折り返しとなり7月を迎えました。今年は遅い梅雨入りで6月から夏日となり、 蒸し暑い日が続き気分が曇りがちになります。そんな時こそ晴れた心を持ちたいですね。 7月7日は新暦の七夕です。 七夕は年に一度、天帝の娘である織姫星(…
令和6年(2024) 6月 入梅 梅雨に入ることを「入梅」といいますが、農作業をする上で雨期を知ることはとても 重要なことなので、江戸時代に暦の上での「入梅」が設けられ、雑節のひとつとなりました。 昔は芒種以降の最初の壬(みずのえ)の日、立春から135日…
令和6年(2024) 5月 風薫る5月を迎え外は暖かくなりましたね。 八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一つで、 立春を決算日として88日目の事で毎年5月2日にあたります。 「八十八夜の泣き霜」などと言われる様に遅霜が発生する時期であり、 農家に対し…
令和6年(2024) 4月 令和6年春彼岸行事を行いました。 彼岸入りの朝はウグイスの第一声が囀りわたり、 園内のスイセンの花とともに春の到来を喜んでおりました。 3月17日・20日両日とも雨のこそ当たりませんでしたが 季節の入れ替わり、南風と北風が一日置き…
令和6年(2024) 3月 合 掌 春暖の候、皆様には益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。 愛しい子達のやすらぎを祈り、ご家族との絆と幸せを念願いたします 令和六年春彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。 ・期日 三月十七日 (日) 三月二十日 (春…
令和6年(2024) 2月 2024年の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月3日」になります。 節分は立春の前日。ほとんどの年で「2月3日」がその日に当たります。 ですが立春は「2月4日」に固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあります。…
令和6年(2024) 1月 【お知らせ】冬期閉園時間について 早めの日没の為、12月と1月は午後4時の閉園とさせていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 辰年 令和6年2024年の干支(えと)は甲辰(きのえたつ…
令和5年(2023) 12月 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【お知らせ】冬期閉園時間について 早めの日没の為、12月と1月は午後4時の閉園とさせていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 師走を迎え…
令和5年(2023) 11月 11月15日は七五三です。 七五三とは、子どもの成長を祝う日本の伝統的な行事の一つです。地域によって違いは ありますが、それぞれ数え年で男の子は5歳・女の子は3歳と7歳でお祝いをします。 起原は、3歳から髪を伸ばし始める「髪置き」…
令和5年(2023) 10月 令和5年9月、秋彼岸会供養を行いました。 コロナ5類移行後、外出自粛義務はなくなり粛々と日を空けた期日での読経におきまして 彼岸明けとなる9月26日までお書きしました戒名紙は全て 祭壇あるいは墓前お堂にて読み上げいたしました。 …
令和5年(2023) 9月 {おしらせ} 秋彼岸会行事日程 合 掌 残暑の候、皆様には益々のご健勝の事とお慶び申し上げます。 いとしき子達との絆、ご家族の幸福への祈願をさせて頂く、 令和五年秋彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。 期日 九月二十…
令和5年(2023) 8月処暑今年は梅雨明けが早く序盤は猛暑日が続きました。8月に入ると立秋が過ぎ処暑を迎えます。処暑とは二十四節気の1つで、8月23日頃、暑さが終わるという意味です。まだ昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちの…
令和5年(2023) 7月 今年も折り返しとなり7月を迎えました。今年は思った程雨量は少ないのですが、 やはり蒸し暑い日が続き気分が曇りがちになります。そんな時こそ晴れた心を持ちたいですね。 7月7日は新暦の七夕です。 七夕は年に一度、天帝の娘である織姫…
令和5年(2023) 6月 2023年6月11日は入梅(にゅうばい)です。 芒種から5日目、立春から135日目となっており、文字通り梅雨の季節に入る頃です。 実際の梅雨入りは気象庁がその日までの天気経過と1週間先までの天気の見通しを判断して発表した日で天気経…
令和5年(2023) 5月 風薫る5月を迎え外は暖かくなりましたね。 八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一つで、 立春を決算日として88日目の事で毎年5月2日にあたります。 「八十八夜の泣き霜」などと言われる様に遅霜が発生する時期であり、 農家に対し…